投稿対応マニュアル

フェイスブック投稿での問題点

  • 釣り人、バス釣り、釣り業界全体を、あたかも利権にまみれているかのように表現し、侮辱している。
  • 釣り場の廃止を肯定的に紹介し、釣り人の楽しみを奪うような主張になっている。
  • 釣り業界全体が、利益のために外来魚問題をあたかも利権化しているかのように表現している。
  • 「ブラックバス問題」を、大した問題ではないにも関わらず、あたかも大きな問題であるかのように表現している。
  • 近畿大学名誉教授の細谷和海氏、琵琶湖を戻す会 高田昌彦氏、全国ブラックバス防除市民ネットワークなど、20数年前からブラックバス問題に関して特定の主張をしている方々の意見を、あたかも大勢の意見のように見せかけている。

参議院質問主意書の問題点

  • 「特定外来生物法でバス釣りを禁止にしようとしている」→表現の修正:特定外来生物法によってバス釣りを禁止しようとしている。
  • 「ブラックバス釣りを「利用」として問題視し、キャッチ&リリースを禁止するべきだと主張している」→表現の修正:ブラックバス釣りを「利用」と捉え、問題視し、キャッチ&リリースを禁止するべきだと主張している。
  • 「釣りが放流を助長する」という主張は、証拠のない決めつけであり、実際の放流者の明確な根拠が示されていない。釣り人全体を悪者にするような発言である。
  • 各地でバス釣りが大きな観光資源となっている側面を無視し、環境面のみを考慮してバス釣り場を否定している。
  • ふるさと納税の返礼品などを問題視しているが、地域振興の一環としての機能を無視している。
  • 「バスの漁業権がないのに遊漁料を取るのは問題」と指摘しているが、漁協が管理するための適切な制度を整えるべきであり、一方的な否定は不適切である。
  • 「バスの生息域が広がっている」「バス釣りが放流の原因」という主張があるが、具体的な根拠がない。
  • 「科学的な裏付けのない主張をもとに規制を強めるのは不適切である」

  • 「一部の環境ヤクザや駆除予算の受け取り、名声のために結びつき、正義を装って釣り人を攻撃している。

「投稿対応マニュアル」への2件のフィードバック

  1. 既に100年が経過し、ある種、固有種と言っても過言ではない魚を排除しようとすることに疑問を感じ、憤りすら覚えます。
    在来種の減少はバスの問題よりも水質の悪化や農薬の問題の方が遥かに大きいと思います。
    また、何故今更、バスに限って問題を提起し、バスのみの排除を謳ったのか議員の真意を知りたいです。

    1. スマイルフィッシング

      参議院内でバスが悪いと吹聴しているという話があります。
      偏った考えをお持ちのようです。

      最近ではネオニコチノイドという殺虫成分が水田に撒かれ、河川湖沼で淡水魚に壊滅的な打撃を与えています。
      世論をバス外魚論に誘導して、現実をオープンにしないといったところでしょうか?

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール