【電気ショッカー船の導入、本当に必要ですか?】
【電気ショッカー船の導入、本当に必要ですか?】
環境省は現在、外来魚の「完全駆除」を目的に
“電気ショッカー船”の導入の推進を図ろうとしています。
しかしこの方法は、海外ではほとんどの国で禁止されており、生態系へのマイナスの影響が絶大です。
「電気ショックは一時的な気絶だけで魚はすぐに回復する」という誤った認識のもと、
日本各地で使用が進められていますが、
実際には…
・感電による背骨の湾曲
・内出血や死滅
・魚類だけでなく両生類、甲殻類、
水生昆虫、貝類などにも深刻な影響
といった事例が確認されています。
私はかつて、滋賀県元知事で現参議院議員の嘉田由紀子氏と膝をつき合わせ、
これらの事実を提示し説明しました。
嘉田氏ご本人も在来魚への影響に深い懸念を示されていました。
しかし昨年、嘉田氏が参議院での質問主意書において
電気ショッカー船を推し進める「駆除派」に同調したことは琵琶湖のためにならず、大変残念でなりません😢
電気ショッカー船は、
対象を外来魚だけに限定することができず、在来魚である鮒や鯉、その他魚類、
動けない**稚貝(シジミ類)**には、致命的なダメージを与える危険性があります。
一方で滋賀県では、
琵琶湖のシジミ資源回復のために、種苗の放流などの資源保護策が取られています。
これらの努力と、電気ショッカー船の導入は明らかに矛盾しています。
私たち人間は、外来種対策とともに在来魚を含むすべての水性生物の命を大切にする視点を持ち、
「科学」と「倫理」に基づいた本質的な環境保全のあり方を
今一度見つめ直すべきではないでしょうか?
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