全国リリース禁止条例の撤廃へ:
我ら「釣戦者」の宣言

― 奪われた自由と、命の尊厳を取り戻すための聖戦 ―

ある日、浜辺で釣りをしていると、小学生の男の子たちが自転車でやって来ました。彼らは持参した釣り竿で外来魚を釣り上げると、生きたまま砂浜に穴を掘って埋め始めました。それを何度も繰り返していたのです。

私は思わず声をかけました。「どうしてそんなことをするの?生きている命だよ。」

すると彼らは、「学校の先生に“悪い魚だから、釣れたらゴミ箱に入れるか埋めなさい”と言われた」と答えました。

その言葉を聞いたとき、私は自分の幼い頃を思い出しました。子どもの頃、虫や小動物を捕まえて、無意味に命を奪ってしまったことがあります。そして後になって、「無駄に命を奪ってしまった」と深く後悔しました。その経験があったからこそ、命の重みを学び、生き物を大切にする心が育まれました。それはやがて、周囲の人を大切にする心へとつながり、私自身の成長の糧になったのです。

本来、教育者が子どもたちに伝えるべきことは、「生き物を大切にすること」「命を大切にすること」ではないでしょうか。人間の都合で「害魚」というレッテルを貼り、差別し、命を奪うことを正当化する姿勢は、教育の本質とは異なるように思います。そしてそれは、家庭の中で親が子に伝えていくべき大切な価値観でもあるはずです。

私の戦いは、ここから始まりました。

私は、バスフィッシングの「リリース禁止条例」に対し、その不当性を問うべく原告として法廷に立ち、戦い続けてきた浅野大和です。

今、日本の水辺には、科学的根拠を欠いた「憎悪のイデオロギー」による不当な規制が蔓延しています。行政や一部の専門家は、特定の生物を「悪」と決めつけ、釣り人に対し「食べもしない命を、自らの手で殺せ」と強制しています。

これは単なる釣りのルールの問題ではありません。 私たちの「自由」への侵害であり、未来を担う子供たちへの「教育的冒涜」です。

私は、全国に存在する「リリース禁止条例」を徹底的に排除し、あるべき水辺の姿を取り戻すため、共に戦う仲間を募集します。我々は「釣り人」である以上に、理不尽な権力に屈しない「釣戦者(ちょうせんしゃ)」でなければなりません。

我々が掲げる
「撤廃」への5つの弾丸

我々の戦いは感情論ではありません。以下の「動かぬ事実」と「法理」に基づき、不当な規制を一つずつ解体していきます。

1. 憲法違反:
幸福追求権と表現・職業の自由

リリース禁止は、憲法が保障する基本的人権を明白に侵害しています。

  • 第13条(幸福追求権): 釣りという自己実現の手段を不当に制限。

  • 第21条(表現の自由): 文化活動としての釣りの否定。

  • 第22条(職業選択の自由): 釣りに関連する膨大な地域産業を破壊。 「必要最小限」を超えた過度な規制は、憲法違反の疑いが極めて濃厚です。

2. 内閣法制局の公式見解:
リリースは「規制対象外」

2005年の特定外来生物法制定時、小泉純一郎総理(当時)および内閣法制局は公式に回答しています。

  • 「釣りそのもの、およびキャッチ・アンド・リリースは規制の対象ではない」(内閣衆質162第46号) 国の法律ですら規制できない「リリース」という行為を、地方自治体の条例で強制的に禁止することは、法体系の整合性を著しく欠く暴挙です。

3. 科学的虚偽の粉砕:
皇居お堀の調査結果

「バスが在来種を食い尽くした」というプロパガンダは、事実によって否定されています。

  • 皇居お堀の調査: 外来魚の割合はわずか0.59%。在来種激減の真犯人はバスではなく、ネオニコチノイド系農薬による生態系崩壊や環境改変です。バスをスケープゴート(身代わり)にして真実を隠蔽する手法を、我々は許しません。

4. 教育的倫理の崩壊:
殺生を強いる「非教育」

「外来種は殺すべき」という単一的な価値観を子供たちに植え付ける教育は、多様な生命への敬意を奪うものです。

  • 命の尊厳: 食べもしない命を無意味に奪うことを大人たちが強制する社会に、未来はありません。我々は、自然を慈しみ共生を学ぶ「プロジェクト・ワイルド」の精神こそが正しい教育であると断言します。

5. 行政の矛盾:
密放流「0」という公式回答

規制の根拠とされる「違法放流」の実態についても、環境省、水産庁、警察庁は**「過去20年、組織的放流の摘発事例は1件も確認されていない」**と公式に回答しています。存在しない罪を前提に、善良な釣り人を犯罪者扱いし続ける条例は、合理性を完全に欠いています。

【集え、釣戦者よ:
共に戦う仲間を募集】

私たちは、リリース禁止という不条理な壁を壊すため、以下の活動を加速させます。

  1. 政治・ロビー活動: 「釣魚議員連盟」と連携し、国会および各地方議会での条例見直しを要求。

  2. 情報戦(統合サイト): 科学的事実を発信し、ネガティブな言説を論理的に無力化。

  3. 法的支援: 不当な規制にさらされるフィールドの保護と、裁判を通じた判例の積み上げ。

「釣り人の自由は、釣り人自身が守るしかない。」

私は原告として、その先頭に立ち続けます。しかし、私一人では限界があります。全国のアングラー、そしてこの理不尽な現状に疑問を持つ全ての国民の力が必要です。

子供たちが、笑顔で魚を水に帰せる未来。 釣り人が、地域に歓迎され、誇りを持って竿を振れる未来。

真実と誇りを取り戻すため、我ら「釣戦者」と共に立ち上がってください。

【参加・支援の方法】

  • 情報の拡散: この事実を周囲に伝え、SNSでハッシュタグ「#釣戦者」で発信してください。

  • サポーター登録: スマイルフィッシングプロジェクトの会員となり、活動資金や署名活動へご協力ください。

  • ホワイトゾーンの構築: あなたの地元のフィールドを「公認の釣り場」へ変えるためのプロジェクトに参加してください。

スマイルフィッシングプロジェクト代表 / リリース禁止裁判原告
浅野 大和